『リバウンドを制するものは試合を制す』本当の意味とは?
こんばんは!
バスケアドバイザーの
田中香織です!
今日は、
リバウンドの重要性について
ご紹介します。
リバウンドを制するものは
試合(ゲーム)を制す‼
聞いたことありますか?
赤木キャプテンの名台詞ですね!
聞いたことはあっても
本当の意味を理解している人って
少ないんじゃないかな?
と思います。
今回は、とことん!
リバウンドについて語ります。笑
そもそもリバウンドとは?
上の写真のように
シュートが外れたときに
ボールをとることですね!
そして、リバウンドには
2種類あります。
・オフェンスリバウンド
・ディフェンスリバウンド
2つの違いは、簡単に言うと
相手の打ったシュートが外れた
時のリバウンドなのか?
味方が打ったシュートが外れた
時のリバウンドなのか? です!
私は、この2つは
「どちらが大切なのか?」
という考え方はないと
教えています!
オフェンスリバウンドも
ディフェンスリバウンドも
同じくらい重要で
これを制すれば勝てます。
試合を制することができるとは
どういうことなのか??
そもそも、
「シュート率がいい!」
と言われる人は
何%くらい入ると思いますか?
実は、試合の時に
40%以上決める選手は
シュート率がいいと言われています。
40%ということは・・・??
残りの60%は
ブロックされるか
リバウンド勝負
そして、スラムダンクで
桜木花道が言っていましたが
リバウンドを
とるということは・・・?
・味方チームの
2点もしくは3点に繋がるプレイ
・相手チームの
2点もしくは3点の
チャンスを潰すプレイ
オフェンスリバウンドを
とることによって
味方チームが3点を決め、
ディフェンスリバウンドを
とることによって
相手チームの3点を防ぐ。
最高で6点プレイです。
3pシュートを決めるより
リバウンドを2本取るほうが
得点につながるプレイなんです!
さて、
リバウンドの重要性は
伝わりましたか?
「リバウンドが大切なのは分かった!
けど、結局身長じゃない?」
「リバウンド大切なのは知ってるけど
ガードにはあんまり関係なくない?」
「大切なのは分かってるけど
取れないもんは取れないよ…」
「うちの子はチビだから
リバウンドとは無縁かなー」
はい!!
そんな人へ資料作ってあります!
リバウンドは
1人で取れるものではありません。
チーム全員で取れるものです。
▼お子さんにリバウンドを
取ってもらいたい人は
見てみてください▼
https://baskeadvisor-kaori.hatenadiary.jp/entry/2019/10/11/103251
~P.S~
「こういう投稿待ってます!」
「これが知りたい!」
などありましたら、
コメント待っています☺